日本酒かおる、食事に合う炭酸水をご紹介します。
京都の酒蔵「ハクレイ酒造」と友桝飲料が共同開発して生まれた商品、吟醸香が香る HAKUREI SPARKLING WATER(ハクレイ スパークリングウォーター)です。
友桝飲料の数ある炭酸水の中でもこだわりが詰まった炭酸水になります。
この炭酸水の特徴としては天然の吟醸香を炭酸水に入れている点です。
吟醸香は日本酒造りに欠かせない、酵母菌が発酵しているときにだけ発生する香りです。
日本酒でフルーティーなと表現される「リンゴのようなの香り」とコクのある、ふくよかな香りと表現される「バナナのような香り」があります。
HAKUREI SPARKLING WATER(ハクレイ スパークリングウォーター)もどちらかの吟醸香を使用していますのでぜひ、香りをかいで考えてみてくださいね。
日本酒のように食事とともに楽しめることを前提に開発したHAKUREI SPARKLINGは日本酒を普段飲まない人でも、日本酒の豊かな香りを気軽に楽しめるようにと想いを込めております。
日本酒の豊かな香りと炭酸水のライトな口当たりは和食はもちろん、さまざまな料理のお供におすすめです。
また、ボトルにもこだわり、丸みを帯びた形やデザインはライフスタイルやシチュエーションを問わず、カジュアルからフォーマルまであらゆる食の場になじみます。
実際に飲食店様にも採用していただいております。
その他にもお祝いの贈り物としてもおすすめです。
〈注意事項〉
天然香料の製造工程において、極微量のアルコール成分が含まれます。
分析の結果、その量は0%未満ですが、20歳未満の方や、運転を予定されている方はお飲みにならないようご注意ください。また、妊娠中・授乳期の方、普段からアルコールに敏感な方も、併せてご注意願います。
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【開発者の声】
ハクレイ酒造と友桝飲料では、日夜様々なお客様からのご要望に応えるべく、新商品、新素材の開発に注力しています。近年、飲酒需要の減少に伴い、ノンアルコール市場の開発ニーズは高いものの、飲料関連技術のみでは、納得のいくレベルの商品開発は困難でした。
しかし、ハクレイ酒造の持つ伝統技術と、友桝飲料の飲料関連技術を掛け合わせることにより、これまで単独では成し得なかった「天然の吟醸香」を忠実に再現することに成功しました。この「HAKUREI SPARKLING」を通して、みなさんに、酒造りという日本ならではの伝統技術のポテンシャルを体感していただけたら幸いです。
【ハクレイ酒造】
創業は天保3年(1832年)。京都府宮津市の丹後由良、地元の農家が丹精込めて育てた米と、蔵の目の前の山に湧き出る水を使い、創業当時からの醸造方法を継承する。代表銘柄は、大辛口の酒呑童子、米にこだわった香田、手軽に飲める白嶺の3シリーズ。これに加え、地域と協力して造った大鬼、真名井、2020年春に新登場、ワインのような風味の令和の新酒、白嶺01など、銘柄が豊富。自然豊かな地元の素材を酒造りに活かしています。
また、日本酒や酒粕を使った大吟醸酒ケーキや、チーズケーキ、マドレーヌ、甘酒プリン、ゼリーなどオリジナルの酒蔵スイーツも販売しています。
ぜひ、京都府宮津市に行った際は立ち寄ってみてください。
住 所:〒626-0071 京都府宮津市字由良949
電話番号:0772-26-0001